本日のNFTV編集部がお届けするアーティストは「NFTV Entertainment & Works」です。
このサイトで、アーティスト紹介を見てくださっている方は知っているかと思われますが、このサイトの母体となる団体です。
2019年9月10日にアルバム「消えゆく夏」をリリースさせていただきました。ハ(^▽^*) パチパチ♪
何とbandcampにて視聴、購入ができるので、是非この機会にのぞいてみてください!!
今回編集部は、視聴者側として皆様と一緒に全4曲を見ていこうと思います!!
それではいってみましょう!!
一曲目、「夏に飛び出して」です。
作詞 作曲 出演者:よんたん、編曲:池ちゃん
イントロからの語り、音が大きくなる。この感じの曲入り、大好きなんですよね(笑)
イントロからがっしり心を捕まえられましたね。もう逃げられないです。
語りから一変した歌声、とても力強い声の中に、どこか期待に胸を膨らせるような。
夏の雲間からの光に立つ少年が、空に向かって歌っているようなそんな情景が思い浮かびました。
天気雨かも。
皆さんはどんな景色が思い浮かびますか?
人によって浮かぶ景色が変わるそんな曲ですね。
それが音楽の醍醐味だったりもする。
またそれが何度も聞いていくうちに変わっていったり、その時の気分で変わったりするのが楽しいんですよね。
二曲目、「戻れない過去」です。
作詞 作曲:池ちゃん、出演者:める
イントロのピアノで皆さん「あぁ、いい」ってなったんじゃないでしょうか?
イントロで聴いている人の心をつかむというのはすごく大事なんですよね。
多分人間って、きれいに盛り付けられた料理を目の前にして食べたくなるように、インパクトのあるイントロの曲を聴きたくなるものなんですよ。
それがピアノかもしれないし、ドラムかもしれない。はたまたボーカルかもしれない。
「池ちゃん」の作る曲はそれがピアノだっていうところが特徴だったりして。
歌に入り、「める」の透き通った、ブレスが少し多めに混じった声が、曲の世界観を引き立たせていますね。
また、Aメロ, Bメロとサビで歌い方の緩急みたいなのがしっかりあるので、「ここがサビ」ってのがどんな人にでもわかる(大事)っていうのがすごく聴いてて気持ちがいいです。
三曲目、「抱きしめて」です。
作詞:池ちゃん/餃子、作曲:池ちゃん、出演者:餃子
いい音楽を初聴きすると鳥肌立つタイプの人なんですが、一、二曲目とはちょっと違った気持になりました。
ピアノの音は、一音一音が少し上下に揺れているような感じ。
ボーカルの「餃子」のどこか儚げな声とマッチして、独特な世界観を作り出していますね。
好きな人には愛されたい。それを絶対に邪魔されたくない。
そんな「おもい」のような、深すぎる愛を感じさせる歌ですね。
「おもい」をあえてひらがなにしているのは、いろんな変換のしかたがあるからです。
たぶん私が歌ってもこの感じは出せませんし、表現力のある彼女だから出せる世界観なんでしょう。
どのボーカリストさんに対してもなのですが、素直に脱帽です。
四曲目、「夏影」です。
作曲:池ちゃん、作詞:池ちゃん、出演者:りる
NFTVの看板といっても差し支えないのではないのでしょうか?
以前からNFTVを知っていらっしゃる方ならわかるかもしれませんが、今回の夏影は実は以前のバージョンのリメイク版です。
どうですか?聞き比べてもらうとわかりますが、雰囲気が違います!
皆さんはどっちのバージョンが好きですか?
今回のギターは、「おかか」による生演奏となっています。新たな試みですね。
ボーカルエフェクトがかかった歌唱、夏が終わってしまう寂しさを感じるメロディ、このアルバムの最後を飾るのにふさわしい一曲ですね。
「りる」の音域に安定感のある歌はとても聴いてて心地よいですね。
パワーアップしたこの楽曲はさらにこの先どんな姿になっていくのでしょうか?
楽しみにしておきましょう。
いかがだったでしょうか?
皆さんとの感じ方の差異はあるでしょうが、それが音楽の楽しみでもありますし、感じ方は一人ひとりが違うものを持っていていいものです。
あなたはこのアルバムをどのように感じましたか?
NFTV Entertainment & Worksの公式Twitterアカウント、YouTubeチャンネルもありますし、まだフォロー、チャンネル登録がお済みでない方は、ぜひフォローして今後の活動に注目していただければと思います。
気に入っていただけましたら、ぜひぜひbandcampにてアルバムのご購入もお考え下さい!
ここまでのお付き合いありがとうございました。
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それでは!
参照:YouTube, bandcamp
